ER9-21「夜が昼と出会うとき」("When Night Meets Day") 再放送
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マグーの店を火事にしてしまうことに、(200回記念エピソードとして派手な画を見せること以外の)何の意味があったというのだろう。未だに納得していない。
「日本人」の役に「日本語」をしゃべらせるのなら、せめて日本語に聞こえる程度に話せる能力のある俳優を起用してほしいわー(←若い方の尼僧役の人の”日本語” のナンジャコリャ度はかなりのものだった。アメリカモノでは映画・ドラマでよくある話ではあるけれど)。
アビーとカーターのラストでのギクシャク度。前回、エリック(アビー弟)がおばあちゃまのお葬式を台なしにしてしまった件が "the last straw" (最後の一撃、的なもの)だったということになるのか。ただ、この時点ではカーターのコンゴゆきは2,3週間だけの予定、それにしては二人ともそのことをシリアスにとりすぎな描写に思えた。
カーターとプラットの治療場面を同時進行で描く「画面二分割」シーン。手が込んでる!右画面と左画面でそれぞれの場面が進行しながらもセリフが重ならない。上手いなあ。どうやって撮影したのだろう。
もしもし、プラット? カウンティに残る心変わりは結構ですが。でもそんなに簡単にいくものなの、決まっていたほかの病院でのレジデンシーを辞めて、出て行くはずだった現職場でもう一度働くことって?
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(半年前、本放送の際の文句(?)です)