Mekhi Phifer (ER プラット)インタビューほか
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(以下、中身の要約)
ERの新シーズンを楽しみにしている。降板するキャストがいる分、自分の責任が重く
なることも含めて。
(映画からスタートしてテレビに進出したことについて)
映画のキャリアが終わったわけではなく、今も両方をやっている。
シットコムの端役みたいな仕事ならば話は違うだろうが、「ERのレギュラー」は、自分の
キャリアにとってはステップアップだと思う。
俳優になったきっかけは、従兄弟と一緒に(ハーヴェイ・カイテルやジョン・タトゥーロ出演の)「Clockers」という映画のOpen Casting(一般人でも誰でも参加できるオーディションの一種みたいなもの?)に行ったこと。
そこでオーディションを受けるように言われて、役を獲得した(写真)。
当時レコードの契約(ラッパーだったが、今は音楽はやっていない)があり、建設関係で働き、そしてカレッジにも通っていた。それまで俳優になりたいと思ったことはないが、自分が何か
クリエイティブなことをやっていくだろうとは思っていた。
(Hotとかセックスシンボルなどといわれることについて)
嬉しいが、外見というのはあくまで表面的なものだから仕事の中身で評価されたい。
別に俳優になって急にモテはじめたわけではなく、映画デビューの19歳までに、
もうたくさんの女の子と付き合っていたのだから(注;こういうことはなかなか自分では
言えない、と思う)。「シャツを脱ぐ」ことが売り、みたいな役を選んだことがないのは
今までの出演作を見ればわかるはずだ。
映画の新作は"Slow Burn"(写真)。
(注;この映画では、今度ERにゲストで出るレイ・リオッタと共演)
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以下はやはり先週出たファイファーがらみの記事。どちらも真偽のほどは?という
ゴシップ的なもの。
MEKHI CHOOSES AGE OVER BEAUTY
「付き合うなら若い女性より年上のほうがいい」
REID AND PHIFER: A BUDDING ROMANCE?
(ページ上から5番目の記事)
「”アメリカン・パイ”の女優Tara ReidとLAのクラブで親密そうだったのが目撃される」
最後の「店を二人一緒に出る時、隣のブースにいたパリス・ヒルトンたちを無視して
いた」というのがイイですね。
ちなみにMekhi(ERのクレジットでは「メキー」と出るけど、実際の発音は「メカーイ」が
近い)は子供一人ありのバツイチ、現在独身。