TVガイド誌のジョン・レグイザモ(クレメンテ)インタビュー
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ルカと激しく対立するクレメンテ。そういうシーンの前には「一人になってテンションを上げ、ゴラン・ヴィシュニッチをある種 ”悪魔だと思い込む(demonize)” ようにするんだ・・・」「お互いヒートアップしすぎて、監督からストップがかかったりするぐらいだよ。でも撮影後は(一緒に)ビールを飲む。ゴランも自分もそういうヤツなんだ」
そして、「ゴランのように大柄な相手と実際にケンカするとしたらどう戦う?」という質問(レグイザモは170センチちょっとぐらいの身長)への答えが「そういう経験あるよ。リーチは向こうの方が長いけど、自分は根性があって、かなり強力な右パンチも持ってる。これまでに鼻を四回折ってるし(!)、ケンカのやり方は知ってる。相手の鼻骨かあごを素早くハードに殴るんだ。勝つのはゴランかもしれないけど、無傷ではいられないぜ」
追記:
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