モンクとモーゲンスタン部長がトラボルタと・・・、映画「シビル・アクション」
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Action)という98年の作品。キャストの一覧を見て速攻レンタルに走った。
真面目な法廷モノなのだけど、主演の弁護士役トラボルタの事務所で働くトリオが「モンク」のトニー・シャルーブ、ERモーゲンスタン部長ウィリアム・H・メイシー、そして先日のエントリーでも触れたばかりのZeljko Ivanek (「24」ほか)! おまけに事務所の秘書がMary Mara(ER第2シーズンでマークが担当した、ガンになってしまう子持ち娼婦ロレッタ役)だ。
このメンツだけでもERをメインに海外ドラマを見ている身には「わははは!」(何がだ)な作品なのに、さらに裁判を起こす側の住民のひとりとして「ソプラノズ」のトニー、ジェームス・ギャンドルフィーニ、さらにさらにER関連としては怪しい弁護士「スピバック」だったダン・ヘダヤも出演。他には名優ロバート・デュバル(この作品でアカデミー賞にノミネート)なども出ているのだけど、それはこの際置いておいて(笑)。
正直なところ(多分私の理解力が足りないせいだろう)話は途中で眠くなってしまった。が、「モンクとモ部長が弁護士!のトラボルタと働いている」というシーンを見るだけで一見の価値は充分あったと思う。邪道だなあ。マニアな方はぜひ!